これでも先生やってます( ´ ▽ ` )

中学のころ金八先生に憧れ、誰よりも熱い教師になりたいという夢を持ちました。今年で30歳/愛娘に溺愛パパ/真っ黒日焼けの体育教師 座右の銘[想いが動かす]…自分は夢を叶えたのだろうか。

あー難しいなー

人には気分の浮き沈みがある。調子の良いとき、悪いときもある。常に頑張ることは難しい。集中する時間には限界がある。

 

そんなこと分かっているつもりだった。でも、しんどいときに踏ん張ること、大変なときにグッと我慢できること、逆境に立ち向かおうとすること、そんな力は育てていきたいと思う。

 

なんて声をかけるか、待つのか動くのか、見守るのか寄り添うのか…中学生という時期は本当に難しい。

 

でも諦めたくない。諦めることだけはしたくないし、してはいけない。

 

そんなことを感じた1日だった。

二人の娘

冬休みになり一息つきたいところですが、まだまだヤンチャ盛りの二人の娘。

当然、娘には休みとか平日とか関係なく…好奇心旺盛で見るもの全てに興味を示す今日この頃。

 

妻は愚痴ひとつ言わず、一日中育児と向き合う姿に本当に凄いなと思うとともに、部活や仕事で家を空けてる時間も、こんな風にしているのかと考えさせられる。

 

初雪を待ち遠しく思う娘と今日も全力で遊ぶぞーー⛄️!

寒い冬を乗り越えて

日に日に寒さが増すこの頃ですが、寒くなると当然のように遅刻も増え、思考が停止し…となる子も増えるわけです。

そんなこと言っても…と、結果や事象に目を向けるとイライラしてしまうことも少なくありません。

 

でも、子どものとき自分もそんなことあったなーと気づくとともに、子どもたちはまだまだ成長過程であることを考えなければいけません。

グッとこらえてプラスの一言をかけるというのは簡単なことではありません。

でも、誰も怒られたいと思って朝目覚める子はいません。

 

採用試験のときに、「寄り添い、ともに考える教師になりたい」と話したことを思い出します。

また明日もがんばろう!!

 

メリークリスマス🎅🎄🎁

2学期の締めくくり

長かった2学期もようやく終わりが見えてきました!

 

最後に、今日から三者懇談が始まりました!

苦にする先生も多いけど、僕は三者懇談の時間は大好きで、子どもたちの頑張りを直接伝えられる機会を大切にしています。

 

でも、なかには耳の痛いことを言わなくてはいけないことも…。そんなとき、担任として反省することばかりです。

もっと活躍する場を、輝ける役を用意できなかったのだろうかと。

 

それでも、ありがたい言葉をいただけることもあって、その一言で「頑張ってよかったな」と思える。

 

しっかり締めくくって来年に繋げるぞーー^_^

素直さが一番の武器

中学生という時期は、自分という存在に疑問を持ったり、肯定したり否定したり偽ったり…非常に難しい時期であり本当の自分とは何かを考える大切な時期だと思っています。

 

だからこそ、関わる者として自分自身も学ばなければいけない。

 

子どものせいにしたら、そこで終わり。

教師としても人としても成長しない。

 

教師は目の前の子どもの鏡である。

 

そんなことを考えた一日でした。

反省しかない。

 

子どもでも大人でも、人はいつだって誰だって素直であることが一番大切なのではないだろうか。

 

褒めること  自分の非を認めて謝ること

自分に素直な自分でありたい。

受け継いでほしいもの

夏に引退した三年生が、全員揃って顔を出してくれました。

最後に一言ずつ話してもらうと「引退した今だから分かることがある」「自分では頑張ったと思っていても、やっぱりもっと頑張ればよかったと思う」という言葉が並びました。

 

何事もそういうもの。

終わってみて、失って初めて気づけることがある。練習できること、ともに頑張る仲間がいること、本気で打ち込めること…当たり前が当たり前ではないと思えたとき、今という時間を大切にしようと思えるのかなと。

 

いよいよ来週が県大会の大一番!

先輩の思いを受け継ぎ、精一杯がんばってほしいものです!(^ ^)

いよいよ明日!

秋の大会が迫ってきました。

今まで頑張ってきた子どもたちの姿を思い浮かべると、なかなか夜も眠れなくなるほどワクワクしています。

新チームになり、2ヶ月。今まで話し合いながらやってきたことが証明される2日間。

 

今日、キャプテンが「この夏はアラートが出て、なかなか思うように練習できなかったけど、それでも工夫しながらやってきた。明日はメンバーもベンチもみんなで戦おう」と話していた。

 

その通り。我慢してきたこともたくさんあったけど、諦めずに工夫してやってきた。

 

さぁ!自信をもってやろう!